法面事業

01プレストネット協会

プレストネット工法は、先行して一定の引張力(受圧版に10~30kN)をロックボルトに与え、ロックボルト頭部に設置した受圧版にあらかじめ緊張力を与えておくことで土中の拘束力を高め、崩壊に対する先行抵抗力を初期状態から保持させておくことにより、崩壊を未然に防止でき、また、立木を残して自由に配置を計画でき、緑化工事によって完全な自然回復が可能な工法です。
従来工法のロックボルト付きコンクリート法枠では、コンクリート特有の人工的なイメージが強く残りますが、プレスネット工法は環境や景観に優しい工法です。

  • 1木を生やしたまま施工可能
  • 2従来のコンクリート吹付法枠に替わる工法
  • 3緑化で部材が完全に隠れる
  • 4逆巻きが可能な工法
  • 5仮設工法での利用が可能
  • 6部品が最大15kg程度と軽く人力作業で簡単に組み立てが可能
  • 7工程短縮
  • 8部材が鋼製のため、法面の変状計測が容易
  • 施工中施工中
  • 完成(遠景)完成(遠景)
  • 完成(近景)完成(近景)
  • 完成経過後完成経過後

工事実績

プレストネット工法を使用した工事実績です。

02ハイジュールネット工法研究会

ハイジュールネットは、高エネルギー吸収型落石防止柵工で、250kJ~3000kJまでの落石エネルギーの吸収が可能であり、200kN/㎡までの崩壊土砂に対する捕捉性能が、確認されています。

ハイジュールネット工法の特徴

  • 11本のワイヤーロープを特殊な手順でダイヤ形状に形成し、ワイヤーロープの交点をクリップ金具で、しっかりと締結したケーブルネットを使用しています。
  • 2特殊なブレーキエレメントが、大きな落石エネルギーをしっかりと吸収します。250kJ~3000kJまで、スイスのWSL(スイス連邦研究所自然災害部)の元で行われる実証試験で確証されています。
  • 3地盤の状況に応じ、アンカー材を選択いたします。ケーブルアンカー、PC鋼棒は実験データーを基にして、 計算により定着長を定めます。
  • 4一度落石を受けても、現地にて簡易な補修で機能を回復いたします。不具合のネットを全面取り替える必要はありません。
  • 5日本国内の地形にあった仕様で、より良い柵高、支柱間隔を選ぶことが出来ます。
  • 6支柱の固定部は、ピン構造となっており、支柱に直接落石が衝突してもピンボルトがせん断し、システムを維持する構造になっています。
  • 7斜面上でも、大掛かりな基礎を必要としません。樹木の伐採も最小限にとどめ、現状を変える事無く設置することが出来、周辺環境と同化します。
  • 8設置場所の地形も地質も制限を受ける事無く、設置が可能です。
  • 9The Swiss Agency for Environment, Forests and Landscape (SAEFL)と Tha SwissFederal Research lnstitute(WSL)のガイドラインに則った試験方法で落石実験を行い、その目標を達成し、承認を受けた製品です。
  • 10ワイヤーロープは塩害対策用としてアルミ亜鉛仕様です。景観対応製品(着色仕様)はご相談ください。
  • 設置位置の確認・丁張り工設置位置の確認・丁張り工
  • アンカー材挿入アンカー材挿入
  • ケーブルネット設置ケーブルネット設置
  • 完成完成

工事実績

ハイジュールネット工法を使用した工事実績です。

03SD工法研究会

無足場ロックボルト工法(SD)は、仮設足場を使用せずにロックボルトの削孔を行う工法です。独自のワイヤリングで削孔機を移動し削孔するため、仮設足場や大型重機を必要としないため、下記のような様々な現場条件に対応することができます。

  • 1樹木を残したい
  • 2資材搬入路がない
  • 3クレーンが届かない
  • 4民家裏で足場が組めない
  • 5交通規制を極力抑えたい

また、足場仮設を必要としないため、樹林帯の中でも、立木を伐採せずに施工することが可能です。騒音対策、粉塵対策装置も装備しており、現場周辺環境への配慮もあります。
さらに、従来工法(仮設足場による削孔)にくらべて大幅なコストダウンと工期短縮を実現しており、足場不要のため交通規制も最小限に抑えることができ、工事全体でのコストダウンに貢献できます。

  • 高所での施工高所での施工
  • 樹林帯での施工樹林帯での施工
  • 現場内法枠での施工現場内法枠での施工
  • 狭隘な場所での施工狭隘な場所での施工

工事実績

無足場ロックボルト工法(SD)を使用した工事実績です。

04無足場アンカー協会

無足場アンカー工法(SDW)は、仮設足場を使用せずアンカーや、
ロックボルト等の孔壁が自立しない場合に使用する削孔工法です。
ワイヤー駆動による小型削孔機で施工します。

  • ラス張り工法枠工施工ラス張り工法枠工施工
  • 削孔(近景) 削孔(近景)
  • 削孔(遠景)削孔(遠景)
  • 完成完成

工事実績

無足場アンカー工法(SDW)を使用した工事実績です。

05ニューレスプ協会

ニューレスプ工法

ニューレスプ工法は、既設吹付コンクリートをはつり取ることなく、幾つかの要素技術を組み合わせ、既設吹付のり面 を効率的に補強する工法です。
既設吹付コンクリートのはつり取り作業、風化した地山の整形作業が不要なため、簡易な防護柵で施工が可能です。
風化した地山の領域に応じて、対策パターンを選定できます。
繊維補強モルタルを吹付けることにより、対策したのり面を高い性能に回復させることができます。
従来、老朽化したコンクリート吹付のり面の対策は、既設吹付コンクリートをはつり取り、その後、モルタルやコンクリートにより吹付を行っていました。
その方法には、大規模な仮設柵を必要とする、多量の産業廃棄物を排出する、風化した地山の整形が難しいなど幾つもの問題点がありました。
こうした問題を解決したのが、ニューレスプ工法です。

●繊維補強モルタル
繊維補強モルタル吹付に使用する繊維は、吹付専用に開発した繊維“BCファイバー”を使用します。BCファイバーをモルタルに1vol%混入することにより、高い靭性が発揮され、ひび割れの拡大防止、剥落防止性能が高まります。なお、繊維補強モルタルは、一般的な湿式吹付方式で施工が可能です。

工事実績

ニューレスプ工法を使用した工事実績です。

06ジオファイバー工法

ジオファイバー工法

ジオファイバー工法は、モルタル吹付工や吹付法枠工など従来工法と同等の法面保護効果をもちながら、植生導入のしやすさなど、数多くの優位性を有しています。また、セメントを使わない土構造物が安全・環境に求められる多彩なメリットを提供します。

ジオファイバー工法の特徴

  • 1優れた緑化・樹林化
  • 2多様な築造形状に対応
  • 3優れた変形抵抗性
  • 4耐凍結・耐凍上性
  • 5CO2排出削減効果
  • 6エコ資源の活用
  • 親綱親綱
  • 補正補正
  • 施工施工
  • 完成経過後完成経過後

工事実績

ジオファイバー工法を使用した工事実績です。

07KTB協会

法面などの土木工事で「荷重分散型永久アンカー工法」「引張型SCアンカー工法」
「応力拘束型Cmsアンカー工法」「仮設アンカー工法」の材料を提供します。

  • 1荷重の分散を実現
    地盤とのせん断抵抗は平均的に分散(最大5ヶ所)します。
  • 2グラウトのひび割れ防止
    アンカー体に発生するひずみが概ね圧縮側となり、アンカー体を構成するグラウトの強度を有効に使えます。
  • 3アンカーの構造安全設計
    アンカー引抜き力に対してアンカー体のひび割れ強度や破壊強度は通常の構造物と同じ扱いができます。

世界的に広く普及している引張型アンカーは、荷重の局部集中によりグラウトにひび割れを生じることがありテンドンの腐食という問題を抱えていました。
本工法は、これまで不可能とされてきたPC鋼より線の芯線・側線1本1本の防錆に世界で初めて成功した、全素線塗装型PC鋼より線<SCストランド><SCアンボンド>を使用し、この問題を一挙に解決しました。

従来のアンカーにはない波形リブをもつ拘束体により、平均化された小さな応力を伝達。
テンドンに全塗装PC鋼より線〈SCストランド〉を使用し完全防錆。全体にわたり四重防食を実現。
定着地盤が良好な場合はアンカー体長の短縮が可能。
シンプルな構造で、削孔の細径化を実現。

  • 1設計アンカー力を数個の耐荷体を介して地盤に確実に分散伝達。
  • 2地中障害物となるPC鋼より線(シングルシースアンボンド)を完全除去。
  • 3一般アンカーと同様の容易な施工性。
  • 4アンカー除去工もスムーズ。
  • KTBアンカー全景KTBアンカー全景
  • テンドンテンドン
  • アンカー定着状況アンカー定着状況
  • 施工完了施工完了

工事実績

荷重分散型永久アンカー工法・引張型SCアンカー工法・応力拘束型Cmsアンカー工法・仮設アンカー工法を使用した工事実績です。

TOP