インフラメンテナンス

01IPH工法協会

本工法は劣化したコンクリート構造物を内部から樹脂により接合補強し、躯体を一体化(健全化)させることにより耐力を回復させ、構造物の「長寿命化」することを目的としております。

当工法は、独自開発した「穿孔」・「空気抜き」・「安定的な超低圧」・「低粘性樹脂」に技術により、従来の低圧樹脂注入では不可能とされていた躯体表面から30cm以上(最大実値170cm)のクラックや、0.1mm以下(最小実証値0.01mm)のクラックへの注入を安定的に行います。この技術により構造物内の空気(隙間)と樹脂を置換し、内部の微細部まで浸透させ、加圧状態で固化し、躯体を内部から接合補強(一体化)します。
この工法によって、劣化した構造物が設計数値を超える耐力に回復することが土木学会で実証されております。また鉄筋周りも樹脂で被覆するため鉄筋の腐食の進行も防ぐことができます。また、健全化した構造物は、その結果として漏水も遮断することができます。

※IPH工法は便宜上、低圧樹脂注入のジャンルに区分されていますが、一般的な低圧樹脂注入工法は、躯体内部に雨水が浸入しないように表面のクラックを塞ぐことを目的としており、他の工法とは目的・効果が全く異なります。

  • 浮き部撤去浮き部撤去
  • 断面修復・マーキング断面修復・マーキング
  • 樹脂注入1樹脂注入1
  • 樹脂注入2樹脂注入2

工事実績

IPH工法を使用した工事実績です。

02アストン協会

CS-21は、セメントの水和反応を活性化し促進させる触媒的性質を有した薬剤です。本来セメントコンクリートは、水中養生を行えば、長期にわたり緻密で強固なものに変化していく性質を持っています。
またひび割れ等が発生した場合も、セメントの水和反応によりひび割れを埋める性質も有ります。
これらは、打設後数十年経過したコンクリートでも、未水和のセメントが存在しているためです。
しかし現状のコンクリート構造物の場合、水和反応によるセメント結晶の生成には時間がかかり、水和反応に必要な条件が継続しないため、劣化が進行していきます。CS-21を硬化後のコンクリートに散布(または塗布)し散水養生を行うと、未水和のセメントや不安定状態の水和生成物をより安定したCSH系の結晶に速やかに変化させコンクリートの空隙を充填します。
この反応は水分と未水和のセメントが存在する限り、長期にわたり続きます。

セメントの水和反応を活性化し促進させるCS-21をコンクリートに施工すると、次の効果がコンクリートに発生します。

  • 1コンクリート構造物の耐久性を向上
  • 2コンクリート構造物の高水準の防水が可能
  • 3ひび割れ補修効果に優れ、高い止水性を確保
  • 4コンクリート表層部の強度および硬度がアップ
  • 既設橋脚の中性化・塩害対策既設橋脚の中性化・塩害対策
  • 既設床板の中性化・塩害対策既設床板の中性化・塩害対策
  • 新設橋梁の床版(東北新幹線)への防水・中性化対策新設橋梁の床版(東北新幹線)への防水・中性化対策
  • 新設駐車場の防水対策新設駐車場の防水対策

工事実績

コンクリート改質剤(CS21)工法を使用した工事実績です。

03PCM工法協会代理店

PP工法は、マグネライン(多機能特殊ポリマーセメントモルタル)を使用した、従来のRC巻立て工法では施工できない建築限界や、河川内の河積阻害が問題になる場所で真価が発揮できる画期的な耐震補強工法です。鉄筋コンクリート(RC)の設計方法によって算定された補強効果は、「マグネラインで補強した橋脚の正負交番載荷試験(平成10年実施)」によって確認されています。PP工法は、橋脚や水門の補強など、様々な制約条件下での耐震補強工法として多くの実績を残しています。

PP工法の補強効果は、大手建設会社技術研究所の協力のもとで実施した模型試験での検証や、第3者機関の評価など、多くの実験によって実証されています。

  • 1補強部の部材厚が薄くできるため、
    建築限界や河積阻害など制約下で威力を発揮します
  • 2死荷重が小さいため、基礎への影響が少なくて済みます
  • 3型枠が不要です
  • 4橋脚形状寸法の影響を受けません
  • 5補強と同時に耐久性も確保されます
  • 6厳しい塩害環境下においても、表面保護工を併用する事で対応可能です
  • 河積阻害率の制約下での施工例 河積阻害率の制約下での施工例
  • 吹付け施工吹付け施工
  • 施工例施工例
  • 水門の施工例水門の施工例

工事実績

PP工法を使用した工事実績です。

04コンクリートメンテナンス協会

コンクリート構造物は,我が国の社会資本を担う重要な役割を与えられています。コンクリートとは本来、耐久性に富んだ優れた構造材料なのですが、コンクリート構造物をとりまく過酷な環境等の影響により、劣化してしまうものもあります。これからの社会資本整備のあり方を考えたとき、既存の構造物をうまく維持管理することで、コンクリート構造物の長寿命化、延命化を図るという取り組みが不可欠となります。
コンクリート構造物の主な劣化として、塩害、中性化、アルカリシリカ反応(ASR)、凍害、化学的浸食および疲労が挙げられます。これらのうち、塩害、中性化、ASRにより劣化したコンクリートの補修に対し、亜硝酸リチウムを用いることが効果的であることが判っています。リハビリ工法では亜硝酸リチウムを用いることでコンクリート部材の根本的補修を行います。

  • 1リハビリ工法ではコンクリート構造物の劣化・程度に応じて最適な以下の補修工法を選定します。
  • 2油圧式高圧注入「ASRリチウム工法」
    ASR膨張が進行している構造物に小径の圧入孔を削孔し、部材全体にリチウムイオンを油圧により圧入することでASRによる劣化を抑制します。
  • 3簡易型高圧注入「リハビリカプセル工法」
    ASR膨張が進行している構造物に小径の圧入孔を削孔し、部材全体にリチウムイオンを圧入することでASRによる劣化を抑制します。
  • 4ひび割れ低圧注入「リハビリシリンダー工法」
    塩害・中性化・ASRによって発生したひび割れに亜硝酸イオン・リチウムイオンを低圧注入することで今後の劣化を抑制します。
  • 5断面修復工法「リハビリ断面修復工法」
    リハビリカプセル工法を組み合わせることで鉄筋周囲に亜硝酸イオンを効率的に供給し、以後の鉄筋腐食を抑制します。
  • 6表面被覆工法「リハビリ被覆工法」
    コンクリート表面に亜硝酸リチウムを塗布することで、表面から侵入してくる劣化因子を遮断することができます。
  • 7表面含浸工法「プロコンガードシステム」
    亜硝酸リチウムとケイ酸塩系表面含浸剤を塗布することにより、表面から浸入してくる劣化因子を遮断することができます。
  • ASRリチウム工法ASRリチウム工法
  • リハビリカプセル工法リハビリカプセル工法
  • リハビリシリンダー工法リハビリシリンダー工法
  • リハビリ断面修復工法リハビリ断面修復工法
  • リハビリ被覆工法リハビリ被覆工法
  • プロコンガードシステムプロコンガードシステム

工事実績

リハビリ工法を使用した工事実績です。

05リフリート工業会代理店

リフリート工法はコンクリートの中性化・塩害などの劣化または劣化の恐れのある鉄筋コンクリート構造物の補修・改修・予防保全を目的に開発された工法です。このリフリート工法により、補修・改修のリニューアル業界の健全な発展を促進し、建設業界さらには社会全般に貢献することを目的としております。大切な社会資本の鉄筋コンクリート構造物の美観改修,安全性確保、資産価値向上、耐久性向上を目的に、より永く供用頂くために、是非、リフリート工法をご活用ください。

新・リフリート工法は、「化学的改修」と「物理的改修」の改修方法によって構成されております。その各仕様は次の通りです。

  • 1《化学的改修》特殊な浸透性アルカリ性付与材RF-100」の塗布によって、劣化した躯体にアルカリ性を付与するのと同時に表面を強化します。
  • 2《物理的改修》さらに、「RFモルタル」、「RF防錆ペースト」でコンクリート表面を覆うことにより、水や炭酸ガスなどの浸入を防ぎ、以後の中性化防止と、鉄筋の腐食抑制効果を高めます《物理的改修》
  • 3リフリート工法は、強度、熱膨張率、弾性係数など諸物性がコンクリートに類似し、耐久性、防水性、長期接着性、耐摩耗性、耐衝撃性に優れたポリマーセメントモルタルを使用しています。
  • 4リフリート工法では施工に際し「施工管理士制度」を導入しています。当制度は確実かつ恒常的な施工品質の確保を目的とした制度です。当社では2名が施工管理士となっています。
  • 施行施行
  • 使用材料使用材料
  • 水路(暗渠)水路(暗渠)
  • 橋梁橋梁

工事実績

リフリート工法を使用した工事実績です。

06繊維補修補強協会(FiRSt)

CFRP板を用いた既存RC、SRC梁、RCスラブ、およびS造梁の曲げ補強工法です。

連続繊維補修補強協会(FiRSt)

既存の梁・スラブの表面に、CFRP板を粘性の高いパテ状エポキシ樹脂接着剤を用いて貼り付け、部材の曲げ強度あるいは曲げ剛性を高める曲げ補強工法です。建築物の用途変更(コンバージョン)に最適な工法です。
CFRP板には引張強度と弾性係数が異なる高強度(GM)タイプと高剛性(HM)タイプの2種類があり、両タイプは補強目標の曲げ強度と曲げ剛性によって使い分けられます。

    • 1RC造梁、SRC造梁、RC造スラブ、およびS造梁に適用できます。
    • 2強度・剛性に優れているため、全面に施工する必要がなく、工事に伴う粉塵発生を軽減できます。
    • 3軽量なeプレートをパテ状接着樹脂で貼り付けるため、上向き作業にも優れています。
    • 4eプレートは工場で生産されているため、CFRPとしての品質が保証されています。

工事実績

e-プレート工法を使用した工事実績です。

07エポガードシステム協議会代理店

鋼構造物の新設や塗替工事における素地調整は、予算、環境問題(粉塵、騒音)、鋼構造物の形状等の諸事情で、ブラスト処理などの高度な素地調整を実施することが困難でした。
しかし、エポガードシステムは、3種ケレン以上の簡単な素地調整でも長期にわたって防食性の維持を可能にしました。あらゆる鋼構造物の内部から錆を無力化する最新の防錆・防食処理システムです。
エポガードシステムは簡単な素地調整(3種ケレン以上)でも優れた防食性を発揮します。高浸透性の下地処理剤(JM-S200)と特殊変性エポキシ樹脂プライマー(エポガード200)との相乗作用により、鉄素地まで強力に浸透し、錆を固着化させ、細密で安定な黒錆(マグネタイト)に転換します。また、再塗装のサイクルを延長し、再塗装の際の素地調整を簡略化することができ、メンテナンス費用の大幅な削減が可能です。

    エポガードシステムの特色

  • 1①ブラスト処理は不要
    ②3種ケレン以上で塗装可能
    ③再塗装はもちろん、新設時の防食処理にも最適
    ④再塗装のサイクルを延長(LCC)
    ⑤赤錆を緻密で安定な黒錆(マグネタイト)に転換
    ⑥鉛・クロメート・亜鉛等の有毒金属は不使用
  • 2塗装前処理洗浄剤「ノンクロール200」金属表面に汚れや錆があると、塗膜と素地の密着性が悪く、剥離等の原因となり、塗料本来の性能を発揮するためには洗浄工程が必要です。ノンクロール200は、従来より金属塗装分野で使用されている脱脂洗浄剤(塩素系溶剤、シンナー等)に比べ、汚れに対する浸透性、溶解性、脱脂洗浄性に優れ、塗料の密着性をより強固なものにします。
  • 3下地処理剤「JM-S200」JM-S200はキレート剤、該キレート効果を助長する各種溶剤等、独自の配合処方によりなる「エポガード200」(錆転換型特殊エポキシ樹脂系下塗り塗料)の前処理剤です。素地調整後の鋼材表面に塗布することにより、錆層及び素地に浸透キレート反応物を形成し耐食性を付与すると同時に、「エポガード200」の錆転換機能を促進します。
  • 4錆転換型特殊エポキシ樹脂系プライマー「エポガード200」
    エポガード200は独自処方による、特殊キレート剤配合のエポキシ樹脂系錆面塗料(プライマー)です。
    該キレート剤が鉄の錆層及び素地に強力に浸透し、化学反応による錆の固定化(キレート被膜形成)で、錆の進行を抑制します。更に、キレート被膜はエポキシ樹脂層で厚く覆われるため、錆の原因となる水分、酸素を遮断し、且つキレート被膜が有する還元力により、錆を安定な黒錆(マグネタイト、Fe3O4)に転換させます。
    エポガードシステム

工事実績

エポガードシステム工法を使用した工事実績です。

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